東予テクノクラブ平成25年度3月特別例会は、3月5日新居浜市まちづくり協働オフィスにて開催。
この日、愛知県刈谷市の五十鈴製作所の成田哲也さんがわざわざお越し頂き、自社が開発する
太陽光追尾集光発電システムの紹介をして下さった。これまで国内で販売されている太陽光パネルは
地面に固定する構造で、発電パネルも平面型であるが、この装置は、発電ユニットには凸面のレンズ
が使われ、全体の受光面は、太陽の動きに合わせて、絶えず垂直に受光するよう自動追尾制御する方式で、
制御は30秒毎に水平旋回と傾斜角度を動かす省電力型となっている。全体の受光面積が大きいので、
強風対策としては、風速15m以上になると、自動的に退避する仕組みとなっている。現在群馬県太田市で
実証実験中で、一基3000万円程度。なお今後の受注方針としては日本国内に限るとのこと。
参加者:前野敏彦、高石勝美、林 洋一郎、秋山真一郎、高橋初太郎、鈴木義史、西山直人以上7名。 |
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成田哲也、林 洋一郎 |
高石勝美、秋山真一郎、成田哲也 |
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成田哲也、林 洋一郎、西山直人、高橋初太郎、高石勝美 |
林 洋一郎、西山直人、高橋初太郎、高石勝美、秋山真一郎 |
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成田哲也講師 |
西山直人、高橋初太郎、鈴木義史、高石勝美、秋山真一郎 |
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現在群馬県太田市で実証実験中の太陽光自動追尾集光発電システム |